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これからの環境を考えた社会作りにおいて「カーボンオフセット」という言葉がキーワードになりそうですね。地球温暖化問題では重要なキーポイント。
最近では耳にすることも多くなってきました。
カーボン(二酸化炭素)、オフセット(取り消し)で、二酸化炭素の排出量を相殺できるシステムのことです。
企業だけでなく、日々の生活の中で家庭や個人でもカーボンオフセットできるさまざまな仕組みもできつつあるようです。
自転車に乗れば排ガスも出すことがありませんので、オフセットする必要もありません。
環境に良いだけでなく、最近声高に言われているメタボリック症候群の予防・改善にもなるといわれているほどです。
自動車で1日、1.57キロ分の走行距離を走るのを、自転車に切り替えた場合、年間155キロのCO2(二酸化炭素)の削減になるそうです。
二酸化炭素の排出量のうち、自動車の占める割合がもっとも高いそうです。
7キロをオートマ車で走ると、1.62キロのCO2を排出するそうです。
自転車の走行マナーや駐輪マナーの問題などが問われているので、解決すべきことはたくさんありますが、、自転車自体は環境にやさしいのは間違いなさそうです。
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