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東京に都内初の自転車専用道路が2008年3月末できました。
「自転車道」は23区の江東区亀戸の国道14号線にできました。
車道の左側1車線を高さ1メートルの柵で隔てられた簡単なものですが、自転車だけが走行できるようになっています。幅は約2メートル。
自転車道は、もちろん歩行者も通れません、隣に本来の歩道があります。
警察庁と国土交通省が指定した、全国の自転車専用道路のモデルの1つになっています。
自転車走行の安全性を高めるのが目的です。
決して長くない距離ではありますが、自転車と歩行者による衝突事故などの減少につながれば良いですね。安心して走行することができます
■自転車専用通行帯
亀戸一丁目から水神森交差点までに約400メートル
また、渋谷区幡ヶ谷でも約1・2キロの自転車専用通行帯(自転車レーン・幅1メートル)の運用がはじまったようです。
自転車で往復10キロ走るとサッカーボール約230個分の二酸化炭素が削減できるそうです。
削減できるのはCo2だけでなく、カロリーを消費して、体重も削減できるかもしれない健康的な乗り物が自転車です。
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