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自転車に乗る機会が増えてエコに貢献して、健康にも良いのはうれしいですが、やはり問題になっているのがハイテクな駐輪場マナーと駐輪場ですね。
放置自転車が道路をふさいでしまって、困っている地域も多いようです。最近は気をつけていますが、ついつい駅の近くやお店の近くに置いてしまうこと正直ありますよね。
最近では、放置自転車の取締で撤去された自転車を取りに行かない人が多いそうですね。罰金が結構な金額なので、わざわざ取りにいかないのでしょうね。都内の地域によっては罰金4000円くらいしますからね。
駐輪場の問題を解決する良い方法がないか、テレビ番組などでも取り上げられていました。
そんな中、ハイテクの駐輪場が東京都内に登場するようです。
東京メトロの葛西駅(江戸川区)に「日本最大の駐輪場」が2008の4月にオープンするそうで、9400台もの自転車を収容できるとか。
ただ多く収容するなら別に驚きませんが、ハイテクなシステムになっていて、コンピューター制御で格納する機械式(通称サイクルツリーとよばれる)の方法があるそうです。
ICタグを利用することで、ボタンひとつで自動的に地下に入庫されたり、カードを差し込むと再び自動的に出庫できたりと、まさにハイテク。
自分で運び入れる手動式もあるそうですが、やはり自動を利用してみたいですね。
あちらこちらでこのサイクルツリーが普及するのか今後に期待というところでしょうか。
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